Macのフィルタリング(学校とかの)を回避する方法
始めに
この方法はとても危険です。下手をすればMacのデータが飛び、復旧不可能になります。あまり知識のない方がこれを行うのはお勧めしません。 それでもやって何か問題や損害が発生しても私は一切責任を取りません。自己責任です。
どういう方法で回避するのか
まず、Macのフィルタリングを解除する手として思いつくのが初期化だろう。 でもそんなことをしたらすぐにバレるだろうし、いろいろ大変そう。 ので、この方法では、Macをデュアルブートして学校のMac OS(Macintoshと呼ぶことにする)と色々解除した版のMac OS(Macと呼ぶことにする)を切り替えられるようにする。Macでは管理者権限も得られるので、そこからMacintoshのことも色々いじれる。
さくっと解説
1.
通常のアカウントだと管理者権限がないのでパーティションが分けられない。(もしかしたらできるかも) それを回避するために復旧マネージャーを利用する。 cmd + option + shift + Rキーを押しながら再起動すると復旧マネージャーが起動するので、そこから新しいパーテションを作成しよう。 容量は50GB以上はあったほうがいい。Mac OSが入らないといけないのと、後から大きさを変えるのはかなり面倒なので大きめにしとくといい。
2.
次にそのまま復旧マネージャーからMac OSを先ほど作成したパーティションにインストールする。40分くらいかかるのでパズドラして待ってろ。
3.
インストールが終わったらoptionキー押しながら再起動してさっき作ったMacで起動。起動した後、表示される内容に沿ってセットアップしていくが、Wi-Fiだけは絶対にセットアップしないこと。Wi-Fiを入れると学校のPC判定されて再走する羽目になります。
4.
そのまま待つと無事管理者権限を持ったアカウントで起動できる。 その後は自由。Macintoshのアカウントに管理者権限を付与したり、例のセキュリティーソフトを削除したり。
Enjoy!